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胞姫神社(よなひめ)

 胞姫(よなひめ)神社・・・小さな神社ですが歴史は古く、源義経が奥州の藤原秀衡を頼って避難する際に、産気づいた北の方(正妻)が若君(亀若丸)を当地で出産したそうです。その際に忠臣の武蔵坊弁慶が若君の「へその緒」を納めたと伝えられています。社殿は小さいですが、全国から安産を祈念する人々が訪れており、社殿内には、たくさんの千羽鶴などが納められています。(希望される方は、車で当館からご案内します。約10キロ)

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